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Month: 2008 April

2008.04.30 Wed

シーズ広告制作会社のKさんから、オフィスの引越祝いをいただきました。インドサイのフィギュアです。なぜサイなのかと言うと、弊社のこれまでのマークがサイだったから。Kさんはいたくそのサイがお気に入りだったとかで、今回ロゴマークを一新したときは、ややご機嫌斜めだったのです。でも、心優しいKさんは、サイ時代のサイバーシーズジャパンを懐かしむだけでなく、創業当時の初心を忘れないようにと、このフィギュアをくださったのでしょう。ありがたいことです。ちなみに、インドサイは、現在地球上におおよそ2,100頭しかいなくて、レッドデータブックに掲載されている絶滅危惧種なんだそうです。そう言えば、近頃コピーライターも絶滅危惧種になりつつあります。がんばって生き残ってくださいね。Kさん。

2008.04.28 Mon

先週末に長野で行われた聖火リレーは、何とも奇っ怪なイベントでした。本来なら北京五輪のシンボルマークをあしらった旗を振って、日本人が歓迎すべきところなのに、五星紅旗が林立しているのですから。それにしても、あれだけ大量の五星紅旗の調達費用は誰が負担したんでしょう?あらためて、何のための聖火リレーだったのかを考えると、形はどうであれ、オリンピックは参加することに意義がある、聖火リレーも実施することに意義がある、今更日本だけ取りやめという訳にもいかないから、中国の面子を立てるために長野県警(とゆーか日本政府)が一肌脱いだといったところでしょう。いずれにしろ、デモや表現の自由を圧殺する国ではあんな光景はあり得ないのですから、日本は民主的な国だとは言えそうです。ところで、「フリーチベット」と叫びながらリレーの前に飛び出した男性が台湾人だと報道していたのを聞いて奇異な感じがしていたのですが、あの男性は亡命チベット人2世だったことをMSN産経ニュースで知りました。それと、中国人留学生があんなに大勢いることにも驚きました。彼ら彼女らは、日本に来て表現の自由とか言論の自由とかに触れているのですから、本来なら自国の政治体制に疑問を持ってしかるべきだと思います。しかし、ここで「中国加油」の輪に加わっておかないと、帰国したときに非国民扱いされるのでしょうか。留学生の皆さんも、パトリオティズムに熱くなる前に、母国の民主主義の現状はどうなのか、冷静に振り返るべきでしょう。

2008.04.22 Tue

死刑廃止論者の弁護団が弁護するのであれば、こんな最悪の犯罪の裁判を選んだのにも、それなりに理由があったと思います。彼らは死刑制度自体に反対しているので、どんな凶悪犯でも死刑にするなというのがそもそもの主張です。本来なら、その主張は十分耳を貸すに値するでしょう。事実いくつかの国では死刑が廃止されているのですから。死刑廃止の世論を高めるために、この裁判を利用しようとしたら、真逆の結果になってしまいました。しかし、あの弁護団は今回の差し戻し審で、正攻法では死刑判決を回避することは難しいと端から考えていたんじゃないかと思えます。そこで、あの荒唐無稽とも思われる弁解が出てきたのでしょう。極言すれば、『こんな馬鹿馬鹿しい幼稚な発想をするガキの犯罪だったんだから、ここはなんとか勘弁してやってくれ。勘弁してやるのが大人の裁判所の度量じゃないか』というのが弁護団の苦肉の戦略だったのが、いざ言ってしまうと大外れの逆効果になってしまったというところでしょうか。事実、裁判長も判決理由の中で、『元少年側が差し戻し控訴審で「虚偽の弁解」を展開したことについて「更生の可能性を大きく減殺する事情といわなければならず、死刑回避のために酌量すべき事情を見いだす術(すべ)もなくなった」(asah.comから引用)』と結論づけました。この元少年(という言い方も妙なものだと思いますが、なぜマスコミはこの期に及んでも実名報道をしないのでしょうか?)の犯した犯罪には、十分な情状酌量の余地があるから無期懲役が妥当という判決を本気で勝ち取ろうとしていたのではなかったとすら感じます。いずれにしろ死刑廃止論議は、法廷でなく他の場所ですべきことです。結局、この裁判で本村さんの真摯な人柄だけが光っていました。忌まわしい犯罪が頻発しています。日本という国はどうなってしまうのか、少し心配です。

今日はアースデー(地球の日)だというのをgoogleサイトのタイトルで知りました。箱庭のようなイラストでgoogleの絵文字が描いてあったので、なんじゃこりゃ?と思ってクリックしてみると、「地球の日」で検索した一覧が表示されました。「地球のために行動する日。地球に住む人が、自由に、どこでも、いますぐ、アクションを起こせます。大切なのはやってみること、そして続けること。アースデイは一人ひとり、誰もがリーダーです」という精神のもと、地球環境保護のために何かアクションを起こそうという日のようです。最近は休日に自転車でそこら中を走りまわっています。特に必要があって走っているのではないので、地球にとって積極的によいことをしているとは言い難いのですが、以前のように通勤に自動車を使わなくなった分、少しは地球環境に対してローインパクトの実践になっているのかもしれません。

2008.04.18 Fri

今週は雨の日が多く、その雨がまさに恵みの雨となって、国道1号線の街路樹も見る間に若葉が生い茂ってきました。30年来の友人が長野で百姓をしているのですが、彼らが取り組んでいる有機農法では土作りが何よりも重要で、春先からひたすら土作りに精を出すそうです。種まきが終わると今度は草むしりの日々が始まり、野菜の収穫が始まるのは6月になってから。1年の半分は現金収入がありません。何とも厳しい経済状況といわざるを得ません。しかし、都会に住む我々でも季節の移ろいに多少の感動を覚えることがありますが、自然に寄り添って生きている彼らは、毎日が驚きと感動の日々のようです。どちらの生き方が人間本来の生き方なのかは分かりませんが、住めば都、今いる場所の環境を少しでもよくしていくのが、けだし「よく生きる」ということなのでしょう

2008.04.11 Fri

野茂投手が1000日ぶりに大リーグのマウンドにあがったというニュースに接して、「やるなぁ。お主」と心の中でエールを送りました。我々広告制作者もよく野球選手にたとえられます。すなわち、才能があって、好きでなければプロとして仕事を続けられないこと。いくらキャリアがあっても常にヒット(作)を打ち続けないといけないこと。たまには監督あるいは観客(クライアントあるいはお客様)に大満足してもらえるファインプレーをしなければならないこと。第一線のプロとして活躍できる期間が思いの外に短いこと。さらに、越すに越せない年齢の壁というのがあること。野茂選手は、それらのハードルをいくつもクリアして、大リーグのマウンドに戻ってきたことが、まさに偉業だと思います。私も生涯現役でいたいと願っていますが、受注産業の悲しさで、お得意様から発注していただかないと、「手にてなす何事もなし」状態になってしまいます。まだまだ「ええ仕事しまっせ」。ぜひご指名ください。

弊社グループ会社のスタッフが交通事故に遭ったと聞きました。ロケハン中の事故のようですが、もしも本番撮影のための移動中の事故だったら大事になったところです。それにしても、事故は前触れなく起こるのでやっかいです。先日、私も自転車を担いだまま階段から転げ落ちて、膝小僧を思い切り擦りむきました。