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2008.12.11 Thu

新聞はもう終わってるんじゃないかと昨日書いたのですが、今日のJ-CASTニュースで、「朝日新聞社が、半期ベース(連結)で100億円以上の赤字に転落したことがわかった。単体ベースでみても売り上げが約142億円減少しており、販売・広告収入の落ち込みが裏付けられた形だ。新聞業界では「比較的勝ち組」とも言われる朝日新聞でさえ、苦境に立たされていることが浮き彫りになった」と報じています。今回の世界同時大不況は、マスコミが不安を煽っていることも事実であり、不安情報のオーバーフロー状態とも言えます。結局、経済というのは気分に 大きく左右されるもので、その気分を増幅するのが新聞をはじめとするマスコミであるなら、いっそマスコミなどない方がましとすら思えます。ま、それは極論なんですが、マスコミの報道を鵜呑みにするなとか、マスコミの報道姿勢は、一斉に飛びついて一斉に退いていく、野次馬根性そのものだとか言われます。実際、報道の優先順位を決めている人なり組織の主観により、その扱いも大きく変わります。新聞の場合、一面の大見出しがいかにも一大事だとの印象をかき立てます。結局、ニュースバリュー判断や論評を一切排して、事実を事実として淡々と報告するだけなら、インターネットの方がふさわしいと思います。地球温暖化やエコロジーの問題も、誰かが商売のネタとして煽っているようにも思われてなりません。同じJ-CASTニュースに「新聞業界の不況を説明する際に「新聞・テレビの不況は、広告がネットに『引っ越し』したのが原因」との声が多いが、そのネット広告市場にも頭打ち感が出てきた」との記事もありました。コンテンツを無料で公開し、ネット広告で収入を得るという、民放テレビ局方式のビジネスモデルにも不況の影が差してきたということでしょう。もう一つ、派遣社員の大量失業を連日大々的に報じている新聞やテレビに対して、「新聞やTVも悲惨だと思うなら自分とこで雇えばよいではないか。新聞販売店へ配達員として紹介してあげてもよいし、TV局なら雑用もたっぷりある。そこまでリストラ批判をするならお手本を見せてもらいたい」という佐々木仏三さんの意見(仏の顔も三度までなのに日記 http://www2.diary.ne.jp/user/110658/ )に思わず頷いてしまいました。