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2008.11.28 Fri

また同時テロです。今度はインドの商業都市ムンバイ(ボンベイがムンバイと呼び名が変更になっているのは浅学にして知りませんでした)。今回のテロは、欧米の企業がこぞってインドとの投資拡大を図っていることにも関係がありそうと言われていますが、イスラム原理主義者が組織だって高級ホテルにテロ攻撃を仕掛け、米英人をターゲットにしているところをみると、アメリカを筆頭とするキリスト教社会への敵愾心がエスカレートした結果のテロ攻撃なのでしょうか?イスラム社会の底に蟠っている欧米キリスト教徒への憎悪は、相当激しいものがあるようです。背景に富めるものと貧しいものの対立、差別があるのかも知れません。イスラム社会がすべからく貧困かというと、一概にそうとは言えませんが、貧困の原因がキリスト教先進国による収奪だとの認識が根強くあるのでしょう。しかし、現在の世界同時不況の原因のひとつは、イスラム社会である中東産油国のオイルマネーだったとも言えます。何故、イスラム原理主義者たちは、石油利権をもつ産油国の一部の豊かな層に対して、その金の運用の仕方に異議を唱えないのでしょうか?キリスト教社会に攻撃を仕掛ける前に、イスラム社会の不公正をこそ糾すべきです。