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2008.11.19 Wed

厚生労働省に対する政治的テロなのか、まだハッキリとした動機は分かっていませんが、何とも不気味な事件です。いずれにしろ、厚生労働省の幹部だった人たちは、奥さんまでも問答無用で殺傷する凶悪無比の殺し屋が逮捕されるまで、不安でたまらないことでしょう。こういう事件では、犯人が何の目的で襲撃したのか真意を知りたい気持ちと、犯人の身勝手な主義主張などに耳を貸したくない気持ちが相反します。イデオロギーのために敵対する人を殺めることを肯定するテロリズムは、すでに過去の遺物として葬るべきものなのに、今でもイスラム原理主義者の無差別テロが横行しています。宗教が関わってくると、理性的な是非の判断ができなくなるのは困りものです。いずれにしろ、他人の命を理不尽に奪うことが赦される大義など、この世に存在しないと思うのですが・・・。次期アメリカ大統領も暗殺が危惧されていますが、なんとか無事に任期を全うして欲しいと思っています。自分の身に理不尽な突然の死が訪れる時のことを想像すれば、その瞬間の無念さは言葉に表せません。他人の命を奪う行為は絶対に赦されないことです。政治家や官僚はテロに屈せず、断固とした態度で対峙してもらいたいものです。