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2008.10.16 Thu

2日続きで株安の話題を取り上げるつもりはなかったのですが、昨日東証は一旦大幅に値上がりしたものの、またNYダウが大幅に値下がりしたのを受けて、今朝から全面安の展開で、午前の終値は911.91円安の8,635.56円でした。これから世界経済がどのように推移していくのかは、神のみぞ知るなのでしょうか?経済学者とか、銀行家とか、経済評論家とかのエコノミストは、世界経済を安定的に発展させることのためにその能力を発揮すべきでしょう。現在の金融危機による世界経済の先行き不安を目の当たりにすると、人は何のために生きるのかという根本的な倫理観が、彼らに欠如しているとしか思えません。
追記  「 日経平均株価の下げ幅は1000円を超え、終値は前日比1089円02銭安い8458円45銭。終値での9000円台割れは3営業日ぶりで、大暴落した10日の終値の8276円43銭に迫った。下落率は11.41%に達し、10日の9.62%より大きかった。(asahi.com より抜粋)」 また1000円超の暴落です。今夜のNYダウの値動き次第で、明日はどうなるか予測がつきません。これまでNYダウや東証株価指数なんかに無関心だった私のようなものまで、一喜一憂するのですから、投資家はヒヤヒヤものでしょう。株価の暴落が株式相場だけのコップの中の嵐だったら、どってことないのですが、実体経済に大きく影響を及ぼすだけに、安穏としていられません。しかも、世界同時株安に加え、円の独歩高なんだそうです。日本経済にとっては最悪のシナリオです。自分の力ではどうすることも出来ない事態に遭遇すると、往々にして判断停止状態に陥ってしまうものです。しかし、難しいことは分からないから、なるようになるさと他人事のように思うことが出来ません。将来への不安は、若い人の方が大きいと思うのですが、若い人たちは意外なほど平静です。若さとは何物も恐れないからなのかもしれません。