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2008.09.17 Wed

自民党の総裁選で政治的空白が問題視されている最中、青天の霹靂のようにアメリカの証券会社リーマンブラザースの経営破綻が起きました。ニューヨークダウは急落し、東証もその余波で株価を下げました。今日になって少し持ち直したようですが、ここ3ヶ月だけでも、株価は確実に下げ続けています。世界中の投機マネーが株式市場から原油の先物市場に流れ込んだことが、今回のガソリン高騰の最大の要因だったことを考えると、株式市場がもう少し持ち直してくれないと、日本経済も順調に回復出来そうにありません。ガソリンの価格はこのところ少しずつ下がってきましたが、以前に比べればまだまだ高く、気軽に遠出の気分にはなれません。消費者がモノを買ったり、どこかへ出かけたりしない限り、景気はよくなりません。先日京都の嵐山に行った時は、あまりの観光客の多さに驚いたのですが、あれは3連休の真ん中の日曜日という特異日的景気の良さでしかなかったのかも知れません。私たちの業界は、金魚(企業)のフンのようなものですから、金魚が太らないと太いフンもでません。これから年末にかけてのシーズンは1年のうちでも最も繁忙期のはずなのですが、忙殺されるのか、閑古鳥が鳴くのか、先の見えない今日この頃です。