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2008.08.26 Tue

8月も残り1週間を切って、急ぎ足で夏が去っていきます。今年の夏は、私にとっては、いまいちの夏でした。度重なる怪我で、いつもどこか身体の自由を奪われていた感じです。アウトドアの遊びの場合、身体の一部でも不調だと、出かける気にもなりません。鮎釣りにも、フライフィッシングにも、キャンプにも行けませんでした。信州で有機農業をやっている友人に会いに行くことも出来ませんでした。しまなみ海道自転車ツーリングにも行けませんでした。自転車は自宅の近所の猪名川や神崎川、淀川の河川敷を走っていたのでしたが、落車して満身創痍状態になってしまいました。アウトドアを諦めてインドアの娯楽の代表選手の映画でも観ようかと、一昨日、冷血で理解不能な殺し屋を主人公にしたアメリカ映画「ノーカントリー」をDVDで観たのですが、あの殺し屋は、あんなに大怪我を負って動き回れるはずがないと、映画の嘘を再確認しました。シルベスター・スタローンがやっていた「ランボー」のような劇画的アクション映画なら、多少の誇張は構わないかも知れませんが、シリアスな映画で、スーパーマンのようにタフな主人公が出てくると、多少白けてしまいます。しかも、その主人公が冷徹無比な殺人鬼なのです。もう一つ、その主人公の風貌というか雰囲気が、日本を代表する建築家にそっくり(?)だったので、イメージを払拭するのに苦労しました。このスペイン人俳優が、アカデミー賞で助演男優賞をとったということは、この映画の主人公は、缶コーヒーのCMで奇妙な宇宙人の役をやってるトミー・リー・ジョーンズの方なのかも知れません。ま、あまりよい思い出のなかった今年の夏でしたが、唯一エキサイトしたのは、北京オリンピックのソフトボール決勝戦です。