LOADING

2008.08.05 Tue

北京オリンピックの開催まで数日になりましたが、何が起こるか分からないオリンピック開催中の北京へぜひ行きたいという酔狂な人はいるのでしょうか?大抵の日本人はTV見物でしょう。その中国という国は列を作る習慣がないらしい。なぜ?と思う前に、半世紀前の東京オリンピックの頃の日本を思い出すと、いつか来た道だということが分かります。これはもう民度の問題なんです。民度とは「国や社会の構成員(市民)の政治的・社会的・文化的意識の程度、すなわち市民社会の成熟度のこと(はてなダイアリーより)」で、車で走っていても、強引な割り込みや路肩走行をするドライバーがいます。彼らこそ民度の低い輩です。しかし、民度というものは、市民社会が成熟してこないと高くなりません。市民社会とは、普段からつきあいのある仲間や家族、隣人だけでなく、街中で出会ったり、電車に乗り合わせたり、列に並んだりといった、たまたま同じ空間を共有することになった他人にも気を使いあう社会です。日本は平成になって少しだけ民度が上がったように感じますが、中国はまだまだ昭和なんでしょう。ところで、googleで「民度」を検索していると、面白いサイトを見つけました。「国内で車が売れなくなったのは民度が上がった証拠」という意見を開陳している清谷信一さんの公式ブログです。(http://kiyotani.at.webry.info/200705/article_13.html